適正な評価制度と 成果に見合ったインセンティブで 目標の年収を入社2年で達成！
点検営業部 2019年10月 中途入社WAKABAYASHI KAZUHIKO
若林 一彦
不安を抱えつつも40代で理想の転職に成功
前職の不動産会社は営業のインセンティブが少額で、成果がきちんと評価されない状況にモヤモヤしながら仕事をしていたんです。拘束時間が長いこともネックになり、家族との時間をもっと大切にしたい！そんな思いで転職活動を始めました。
数ある会社の中からアルファコーポレーションを選んだのは、環境問題に貢献できる商材を扱っていること、そして成果に見合った適正な評価制度です。正直、転職を決めたときにはこれといった資格も持っておらず、40代で新しい仕事に就くのは厳しいかもしれないといった不安もありました。そんななか、アルファコーポレーションでは「年齢や経験に関係なく、やる気さえあれば昇給・昇格のチャンスがある」と言われ、ここなら意欲的に仕事に打ち込めると思いました。
常にお客様目線で
優先順位を判断する
蓄電池の電話セールス業務を経て、現在は太陽光発電システムと住宅の定期点検を行っています。住宅点検では、屋根、外壁、床下、浴室やキッチンなどの水回りを確認。その上で、必要に応じてリフォームをご提案しています。
最近では、蓄電池のクロージングも任されるようになりました。商談時には、太陽光の発電状況や余剰電力、月々の電気料金などを踏まえて、お客様の疑問に一つひとつお答えしながら不安を取り除くように努めています。
私が大切にしているのは、常にお客様目線に立って判断し、話を進めること。例えば、屋根にヒビが入っていて雨漏りの可能性があるお宅には、蓄電池よりも屋根の修繕をおすすめするなど、お客様の快適な暮らしを第一に考え、優先順位の高い方をご案内するようにしています。
多彩な営業キャンペーンで
チームの連帯感もアップ
アルファコーポレーションに入社したとき、3年で前職の年収を超えるという目標を立てましたが、結果的には2年で目標を達成することができました。その理由は、インセンティブ制度が確立しているから。当社は省エネやリフォームなど住宅に関するサービスを幅広く手がけているため、成果を上げるチャンスが多いことも給与アップにつながっています。例えば、点検をきっかけに屋根の修繕や蓄電池のご依頼を受けると、クロージングを行う営業担当だけでなく、点検スタッフにもインセンティブが発生するのです。
社内の営業キャンペーンも月に4〜5つほど実施されています。月初、中間、月末と時期によるものや、販売する商品や、お客様のアンケート結果によるキャンペーンなど、イベント的に実施されることが多く、目標やインセンティブは様々です。こうしたキャンペーンは短期間で成果が評価されるのでモチベーションもアップします。さらに、個人だけでなくチームで目標を達成するキャンペーンもあり、メンバー同士の連帯感もおのずと高まります。
お客様の喜びが成果やモチベーションにつながる
電気料金の高騰を受け、蓄電池の有用性を実感される方も増えてきました。一方で、以前に他社から蓄電池を強引にすすめられた経験から、強い警戒心を示される方もいます。そうした方と省エネや停電時のリスク軽減について対話を重ね、蓄電池の導入を決めてくださったときには大きな達成感を感じますね。
後日、アフターフォローでうかがうと「蓄電池を設置して本当に良かった。ありがとう」と感謝の言葉をいただくことが多く、お客様に喜んでいただき、それが自身の成果として給与にも反映されて、さらなるモチベーションにつながる。こうした好循環が生まれるのも私たちの仕事の醍醐味です。今後はリフォームのクロージングも任せてもらえるよう、知識やノウハウの習得により一層、力を入れたいと思います。
